付かず離れずのソーシャルな組織が必要になる
変革するといえば大げさかもしれなけれど。
今、求められているのは、よりオープンで協働的な組織風土を作ることなんではないか。
➽➽オープンな組織風土
ソーシャルというものが発達(?)してきている現在、社員がお互いに結びつき、学び合うことを支援することが必要とされているんでしょうね。
チームワークというか、チームビルディングというか、なんかその辺のこと。
でも、こういうことは、これまでも語られてきたことだよなぁとも思う。
ほんとのところは何なんでしょうね?
それこそ永遠の課題か・・・・・?
今後も語られていくんだろうな。
いつのまにかそういう組織なっていたというのでは、多分、おそらく、ほぼ、間違いなく、絶対に遅い。
少なくとも、そんな環境を創っていこうという「その気」の人が組織の中に一人は必要なんだろうなぁ。
この写真のように、しかめっ面で上司がいつまでも指示しているような組織は、衰退は免れないだろうし、見向きもしなくなるのだろう。
俺は「聞いてなかった」「知らなかった」というのは、それだけ「ウチはクローズです」と言っているようなもんだし。
でも、こういう「厳しさ」がなくては、「ヌルい組織」になるだけだし。
仲良しこよしだし、誰も責任を取らない組織にもなりかねない。
かといって、バランスが取れていることが重要としたところで、どこも同じになるしなぁ。それはそれでつまらん社会にまっしぐら。
なんだろう?難しいな。
結局は、自分自身をどこまで高めていけるか、成長させていけるかを諦めずに、続けていける人のいる環境のある組織が強く残っていくんだろうな。
➽➽SNSは入れ替わる
ソーシャルメディアというのは、今後、様々な多分、ものが生まれては消えていくことになるだろうし。
入れ替わりは激しいのは、これに始まったわけではないしな。
雑誌やテレビ番組の浮き沈みと同じようなもんだろう。
SNSはプラットフォームは残っても、利用者にとっての流行りは確実に入れ替わるはず。
多分、今つながっている人は、そのプラットフォームに出たり入ったりして、付かず離れずの関係で、必要に応じて、リコネクトしていくんだろう。
➽➽ソーシャルな組織はどんなものか?
そのソーシャルなるものとと組織がいかにつながっていくか?
それこそ一人ひとり個人のチカラにかかっていると思う。
それがどんな組織になるのかというと、それはオープンな姿勢を持った組織であって、かつ成長できる環境なんだろう。
具体的には?・・・うーん、まだわからんというのが正直なところ。